息子と娘のお勉強(してないけど)記録

2020年2月に娘の中学受験が終わりました。2020年4月で息子が高校2年生、娘が中学1年生になります。2人の中学受験の話とか息子の大学受験の話とか娘の学校生活の話とか、お勉強中心に子供の話を色々書いていこうと思います。

娘にイライラ

今日の娘。
娘→む、わたし→マでお送りします。

晩ご飯の前の会話です。
む「算数、やり方思い出すために、答え写してもいい?」
マ「写しながらちゃんと理解しながらならいいよ」
む「写した後、答え見ないで問題解くね」
マ「同じ問題だと意味ないから、同じ単元の違う問題を解きましょう」
む「答え覚えちゃうもんね」

わたしが晩ご飯を作っている30分で、四科のまとめを6単元写していました。

晩ご飯を食べながらの会話です。
マ「どの単元やってたの?」
む「(テキスト)見ないとわかんない」
マ「単元はわからなくても、どんな問題だったかは分かるよね?」
む「わかんない」
マ「数字はわかんなくても、こんな感じの問題かは分かるよね?」
む「・・・」
マ「ちゃんと理解しながら写さないと意味ないって言ったよね?
どんな問題を解いたかわからないっていうのは、理解せずにただ答えを写してるのと一緒でしょ?
ただ写すだけなら、やった気分になっただけで、時間の無駄になるよ」

わたしが話している間、娘、無言です。

晩ご飯を食べ終わり、最初の単元の問題を解かせました。
マ「理解しながら写していれば、ちゃんとできるはずだよね?」
20分後、丸を付けると7問中5問正解、2問間違い。
全然理解してないじゃん…

マ「4番(間違えた問題)の問題、読んで」
む「・・・」
マ「読んで」
む「・・・」

ここで、わたしのイライラが限界に達しました。
マ「そんな態度だったら、もう勉強なんてしなくていい。
受験したいなら、受験料は払ってあげるけど、もう知らない」
テキスト、ノート、解答をまとめて資源ゴミ置き場に持っていきました。

数分後、娘はテキスト、ノート、解答を持って、自分の部屋へ。
終始無言です。
その後ガサゴソと音はしていましたが、何をしていたかは不明です。

自分の都合が悪いことになると、だんまりを決め込む娘。
耳にも心にも蓋をします。
そんな娘にイライラするわたし。

以前から繰り返されてきたことです。
だんまりされると本当に嫌な気持ちになるので、そうならない様に接していますが、どうにもならない時もあります。

数日は放っておきたいところですが、そんな時間もないので、明日には通常モードに戻さなければいけません。
このままで、反省した娘が一人で黙々と勉強してくれてもいいんですけどね。

首都圏模試の国語が思いのほか悪かったので、一緒に解き直しをしたいです。
明日ですね。
一晩くらいは時間をおきましょう。

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