娘の集中力は壊滅的
娘の過去問の結果。
第一希望の算数 合格ライン65点のところ、25点
第二希望の算数 合格ライン60点のところ、85点
もちろん難易度は違いますが、娘が過去問に取り掛かった順番に問題が。
第二希望の学校から手をつけたそうです。
簡単そうだったから。
確かに難しくありません。
50分のところ、30分で解き終わり、85点。
間違いはケアレスミス。
もしこの学校に行くなら特待狙いたいので、9割コンスタントに取れるようにケアレスミスをなくすように指導します。
その後、ちょっと休憩して、第一希望の学校の算数に取り掛かりました。
違う教科なら、新鮮な気持ちで向き合えたのかもしれませんが、同じ算数。
難易度は上がっています。
1番最初の四則演算で、2桁引く2桁を間違えるというミス。
完全に集中力が切れています。
大問2は、比較的簡単な一行問題。
普段の模試なら解けているし、解き直しでは一発で正解。
でも、過去問を解いていた時は、難しく感じたようで、ほとんどが空欄。
そして、50分の試験時間なのに、20分で諦めたそうです。
完全にやる順番を間違えています。
第一希望の学校から始めていたら、もう少し真剣に取り組めたのでは、と思います。
ということで、今日は第一希望の学校の算数(別の問題)を最初にやるように指示しました。
なのに、夕方寝ていました。
仕事だったので、電話で起こしたのですが、わたしが帰宅すると、今起きた〜、と腑抜けた声。
やる気はどこへ？？？
待って。
すぐやる。
今から。
これが終わったら。
枕詞だけはバリエーションに富んでいますが、勉強を始める時間が遅くなるだけ。
いつになったらフル回転？
わたしができることは、一緒に復習すること。
怒ることなく、諦めずに声をかけ続けること。
算数だけできてもダメなんだよ。
国語もやらないと！
あぁ、もっと時間が欲しい。
そのくらいの気持ちの方が勉強するのかな？
もっと時間があったら、呑気に構えちゃうんだろうな、数ヶ月前のわたしみたいに。
なんて、色々思考は巡っております。
残り時間は少ないですが、焦らずがんばります！
わたしががんばっても仕方ないけど・・・
